環境保全の学び

当社では被災地企業として、「災害からいのちを守る森」をつくる鎮守の森のプロジェクトへの寄付と、植林活動へのボランティア参加を通して、防災・減災と環境保全に対する取り組みを行っております。
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個人的に家族でもボランティア登録をしており、宮城県岩沼市相野釜で行われた低木の実採種に参加致しました。
スタッフの方に採種する木の実の種類等を教えてもらった内、3種類の実を採種しました。

小さなこどもでも手の届く範囲に木の実がなっており、3歳の息子が遊びながらではありますが他に参加した子供たちに混ざって摘み取りや採種計量のお手伝い等を行ってくれました。
息子が活動の意味を理解するのはまだ先の話になりますが、今後もこのような活動を通じて自然災害に強く、環境にやさしいまちづくりの大切さを学んで行きたいと思います。

昨年4月、「千年希望の丘ファイナル植樹祭」に全社員で参加を予定しておりましたが新型コロナウィルス感染拡大に伴い開催延期となり、現在も開催の見通しはたっておりません。今年は植樹祭が開催され、植樹活動のご報告ができればと願っております。