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環境への適応
2021.2.3
この記事を書いた人
代表取締役社長
先日、宮城県北部では-17.6℃を含み5つの地点で観測史上最低気温を記録したと知り驚きました。今年の冬は過去にあまり記憶がない程の寒い冬ですね。
幼少期の記憶を辿れば、積雪量はもっとあったと思いますし、過去十年程度でも多く雪が降った年もあるのでしょうが、ここ数年の暖冬に慣れてしまったせいか、ことさらに厳しい冬に感じます。
2021年に入り1カ月が過ぎ、新型コロナウィルスの流行が始まってから1年が過ぎました。消毒やマスク等の感染症対策に関してはあまりストレスを感じなくなり、人はたった1年でここまで変われるものかと我ながら感心しつつも、やはり外食・旅行が出来ない状況を恨めしく思う自分がおります。そんな時、先日ふとした瞬間に勇気づけられました。幼い子供が親の見よう見まねで消毒液のポンプをたどたどしく押す姿を見て、胸が苦しくなると同時に力強さも感じたのです。
何の疑問や抵抗もなく現状を受け入れ、それを普通の事として適応している子供達の様子を見て、柔軟性や頼もしさを感じました。大人の自分も負けずに成長しなければと少し強さをもらった気がします。