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損害保険担当

食品や日用品、光熱費などの値上げが相次ぎ私たち家計への影響は深刻です。
また自動車をお持ちの方は維持費の支払いで頭を悩ます方も多いのではないでしょうか?
車を購入するだけでも大きな出費にもかかわらず、自動車税等や各種保険・ガソリン代・メンテナンス費用や駐車場代など、さまざまな費用がかかります。

残念なことに家計にさらなる負担が…!

2025年1月から大手損害保険会社4社が自動車保険料の引き上げを実施します。
値上げの要因は、コロナ禍が明けて交通量が回復し事故が多発した事や車の高機能化による部品代、修理コストや人件費、また車両補償で担保される自然災害(台風)の影響などがあげられています。

そこで皆さんに任意自動車保険料を少しでも抑えられる方法をご案内いたします。

車両補償の見直しです。
運転者の範囲を限定する、年齢条件の再度確認や車両が事故にあった際、修理費の自己負担額(控除額)の設定、重複している特約付帯の確認など、これらを検討するだけでも保険料は軽減されます。
保険の担当者に相談をしながら補償内容の見直しをされてはいかがでしょうか?

今のうちから少しでも家計のやりくりをして相次ぐ「値上ラッシュ」に備えたいものです!